美食の扉とは

ABOUT

予約困難と言われる名店のシェフ・オリジナルの逸品を厳選して自宅の食卓へ。
京都の老舗料亭「瓢亭」の十五代目・髙橋義弘氏。
中国料理の隠れ家的名店「茶禅華」の川田智也氏。
本場イタリアでも絶賛されたイタリア料理店「TACUBO」の田窪大祐氏。

日本を代表する3人のシェフが考案する究極のこだわりレシピを商品化するために“妥協なく再現”できるのが、2008年にシンガポールで行われた世界機内食コンクールで日本人として初の優勝。元、JALのコーポレートシェフとして、ファーストクラスやビジネスクラス、アジア、ヨーロッパ他、世界の機内食をはじめ、政府専用機(天皇皇后両陛下、首相)のメニュー開発に携わるという経験を持つ西尾義光氏です。

その豊かな経験や人脈を持つ西尾氏と日本のトップシェフ3人がコラボレーションして“究極至高の美食”を開発・商品化しました。日本屈指のシェフが考案した“至福の食のひと時”を気軽に自宅でお楽しみいただけるのが、究極の味のブランド「美食の扉」です。

南禅寺畔 瓢亭 十五代当主 「髙橋 義弘」
京都府出身。大学卒業後、金沢「つる辛」にて3年間修行を積む。その後京都に戻り、父である瓢亭14代高橋英一に師事する。2015年瓢亭15代を継承。懐石を基本とする伝統的な日本料理を受け継ぎ、確かな技術に裏打ちされた洗練を目指す。京都だけにとどまらず、茶会や料理教室・フォーラムなど、日本各地で精力的に活動を行う。また、海外でのイベント、シェフとの交流や小学校での食育活動など、多方面にわたり、日本料理の普及に努めている。
茶禅華 エグゼクティブ シェフ 「川田 智地」
栃木県出身。10年間、麻布長江にて中国料理の修行を積む。その後、日本料理 龍吟化下日本料理の修行在5年間積子、2017年に茶禅華をオープン。日本の食材を尊重した、日本においての中国料理を作ることを大切にしている。
TACUBO オーナーシェフ 「田窪 大祐」
愛媛県出身。高校卒業後大阪あべの辻調理師専門学校に入学。在学中にイタリア料理に興味を持つ。「アロマフレスカ」などで修業を積み30歳で広尾に「リストランティーノ・バルカ」をオープン。2010年 恵比寿に移転し「アーリア・ディタ・クボ」をオープン。2016年4月恵比寿に「TACUBO」をオープン。薪焼きで提供するビステッカ(ステーキ)の第一人者としての不動の地位を確立し、更に進化を続けている。パスタ料理も絶品で、様々な食材の可能性を表現した世界観は他に比べるものが無いほどの美味しさ。かつて本場イタリアのグルメ雑誌記者に「世界一のパスタは東京にあった!」と言わせたほど。